再びシャッターを開ける

カポ。再びシャッターを開ける。


アミちゃんとカポを結成した場所は、大門にあったカフェくあふぉり。元のフタバヤビルでした。


6年前この場所でカポを結成し『オミナエシ』を歌った映像がユーチューブに残っています、カポの原点とも言える場所でした。


そして、横内師匠から歌声喫茶の活動を学んだ場所でもあります。『カポの歌声カフェ』として独り立ちするまで100曲以上もの昭和歌謡を覚えた学びの場所でも有りました。


そして今。カポは、再びこの場所に戻って来ました。色々な縁、オーナーさんの沢山のご好意を頂きカポは今、原点に立つ事が出来ています。


今日までの流れとしては…。この1年以上にも渡るコロナ渦の中。カポは、色々な活動を諦めて来ました、そして、未だ再開出来無い歌声の会場も有ります。先の見えない状況はまだまだ続いています。それでも、完全に諦める事なく、焦らず、希望を失わず、ひとつひとつ開催可能な会場での歌声活動を大切に宝物の様にメンバーさん達と共に積み重ねて来ました。そして僕は、農業にも大きく関わる日々を過ごしました。


僕は、昨年のある日。シャッターを降ろし閉店となった『くあふぉり』をグリンプラザから自転車を停め、ひとり眺めていました。借り手の居ないシャッターが降りたままの建物。でも壁にはアミちゃんがデザインした看板が色褪せる事なく、そのまま残っている。


『この場所は、カポを待っているのかもしれない』と、ふと思っていました。


そして、今。その思いは現実となり。カポは再びシャッターを開けました。カポは、この場所に戻って来ました。


僕は今、ここから、中秋の名月を眺めながら、この文章を打っています。今日までの時間がここに実り、収穫するところまで来れた。


ワクチン接種は、だいぶ拡がりを見せているけど、まだまだ以前の世の中に戻るまでには時間がかかるでしょう。シャッターを開けても、まだしばらくはカフェとしてのオープンはしません。世の中がライブもオッケーだよとなったら、その時は、先ずこの場所で歌声喫茶の再開を一番の目標にしています。この場所に成長したカポの姿を見せる。『カポの歌声カフェINくあふぉり』の開催を目指します。


それまでは、カポは、先ず。『カポキッチン』から。ここで、カポ自慢の身体に優しい手作りパンを焼きます。そして、カポBARで人気だった燻製まで自家製のトリハム。地元のカボチャやニンジン等を使った季節の野菜ポタージュ。季節の果物を使ったチーズケーキ。アミちゃん自慢の手作りアンコ。等々。




昨日は、男爵ラウンジで歌ものがたり『君からの手紙』の発表記念ライブを完了させた。


その少し前には、新作うたえほん『函館山ラプソディー』も長い年月をかけ完成させ発表させた。


アミちゃんは、生ゴミを出さない、食の循環活動の提案をスタートさせた。(これは、また詳しく別の記事で伝えて行きます)


カポは、今日までの時間を携えて原点である、カフェくあふぉりのシャッターを開けた。今宵、中秋の名月。月光が満ちて行く。


『カポは成長してここに戻って来ました。』







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