こんなにも、音が僕の周りに戻って来てくれた。

本のページをめくる様に音楽を聴いているこの頃。
秋空の寒さ深まる夜に、僕は、音の中に誰かの温もりを探している。
見つかるはずもないのにね。
今日のカウンターに置かれた、スピーカーから流れる曲特集は、スピッツ。
草野さんの描くメロディー、草野さんの歌声が大好きです。スピッツの曲の中では『楓』が大好きです。
僕は、君の名前を叫ぶ
君の名前は、秋空に向かい、とけて消えて行くだけ
もっともっと、僕の日常に、音を溢れさせて行きたい。もっともっと音の中で埋もれ過ごしたい。
いつか、音の先に…
きっと…
出逢える気がして…
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